人間の脳は凄い!Ⅱ

これ迄、プルキンエ細胞・ビッツ細胞・眼窩錐体細胞については度々取り上げた。
これらの神経細胞はホモサピエンスにとって共通の巨大神経細胞であり、我々の繁栄を担保した本体でもある。
我々の肉体を柔軟に動かしている神経細胞はプルキンエ細胞・ビッツ細胞であるし、共同作業で生物の頂点に立った最大の要因が眼窩錐体細胞に他ならない。

無論、その役割を担っているのは遺伝子の役割は欠かせないのだが、やはり始まりは顆粒細胞から巨大神経細胞に進化しているのである。
ホモサピエンスは胎内から出る迄に、大脳皮質第3層に錐体細胞を知的要求を満たす為に配置されている。
その配置されている錐体細胞によって、我々の文化的活動が担保されている。

忘れてはならないのは我々の大脳には 1 ~2千億の神経細胞群からなっている事だ。
これらの神経細胞群は環境次第で巨大化する可能性を持っており、その機能はその持つ巨大神経細胞同様を実現する事になる。
詰り、藤井聡太7段のように将棋の学びに特別なルートを採っていれば、それを担当する錐体細胞は巨大化する。

様々な分野で多くの専門家達が、夫々の錐体細胞を巨大化していると推定している。
AIは最近の報道を見ると、随分依存度が高くなるように報道されているが、夫々の専門家をサポートするに過ぎない。
詰り、カールワイツの言う技術特異点は訪れないと考えるが如何に。

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