藤井聰太7段の読む力

読む力は、将棋が強くなればなる程に付いて来るものである。
我々素人が読む力を鍛える為に、為す努力が詰将棋に他ならない。
詰将棋は王手を続けることで詰みに至るように作られているパズルに他ならない。

パズルはナンプレやソリテリア等が有名であって、夫々ファンも多く、それらのパズルから他のパズルへ転身して楽しむ人が多い。
詰将棋の良い所は、手筋群の組合せで作成している所から、それに努力する事で手筋の冴えが実現できる事であろう。
藤井聡太7段は詰将棋選手権で5連覇していて、読みも手筋も人も羨む立場にある。

では我々素人が学ぶのは読みと手筋がどちらなんだろうと思うが、藤井聡太7段が「格落ち定石」を4~5才に掛けて覚えた結果、その持つ手筋群を習得して詰将棋に精通した事から見れば手筋が先にお勧めである。
棋士同士の対局は手筋群の集合であるので、棋士の対局の棋譜並べがお勧めである。
様々な手筋群の習得の後に自身の将棋が象られると考えられるので、将棋が強くなりたい方々は棋譜並べをお勧めしたい。

藤井聡太7段の読む力が卓越しているものだから、藤井聡太7段は読みに重点を置いているので、藤井聡太7段が読みに時間を使いすぎて敗戦しているのは、対局に持ち時間があるせいだ。
もっと読みたいという誘惑に任せて読みに耽るのは持ち時間の多いタイトル挑戦に待つ事を藤井聡太7段に勧めたい。
相手の棋士も同じ持ち時間であるので、それなりに読みを制限しているはずなので、絶対は終盤迄は置くべきと筆者は考えている。

終盤においては詰みが最大の課題であるので、その時に充分に時間を使えるようにするのも勝利を引き寄せる手立てであろう。
持ち時間が中途半端な対局では、読む力があると言っても読むべきでは無いだろう。
朝日杯オープン将棋トーナメントやAbemaTVトーナメントで2連覇している直感力を信じて指す事が王将リーグ戦に勝ち抜く秘訣と考える。

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