藤井聡太7段王将リーグ戦優勝なるか?渡辺明王将への挑戦手合は?

いよいよ王将リーグ戦の全日程が決まり、前半戦を折り返した所で藤井聡太7段が3勝1でレースのトップを走っている。
しかし乍ら、A級棋士として活躍している糸谷哲朗8段戦と羽生あり 善治9段戦には危なげ無く良く勝ったものである。
この調子で久保利明9段戦と広瀬彰人竜王戦にも圧勝すれば、文句の付けようのない挑戦者へむけての躍進となる。

久保利明9段は対藤井聡太7段戦で3勝しているので、どう戦えば勝てるか自信はあるかも知れないが、敗戦の度にその棋譜を綿密に藤井聡太7段が研究しているはずなので、2度目の柳の下は無いので後手番の久保利明9段はどういう戦略で来るか見物である。
A級棋士である久保利明9段に最初3連敗したが、それは実力者であり、戦略家でもある久保利明9段を研究対象にしていないのであるから、仕方なく、この3連敗で久保利明9段研究が実って竜王戦決勝トーナメントで勝利したと考えるので、心配無く勝てると踏んでいる。
広瀬彰人竜王は糸谷哲朗8段と羽生善治9段が負けたのを受けて、藤井聡太7段戦をどう戦えば良いのか迷いに迷っていると考えるが、勝負は迷った方の負けとしたものである。

久保利明9段に勝利すれば、広瀬彰人竜王は対藤井聡太7段戦に昔取った杵柄で穴熊戦法を採るかも知れないが、それも藤井聡太7段は大きく研究している手段なので、蟻地獄に入り込んだ蟻のような存在であろうし、広瀬彰人竜王戦は久保利明9段戦に掛っていると言っても良い。
羽生善治9段も全勝で勝ち上がって来れば、挑戦者決定戦が行われるだろうが、これが1番怖い。
初戦で負けた羽生善治9段は、徹底した対藤井聡太7段戦に臨むであろうし、ひょっとすると蟻地獄を用意するかも知れない。

藤井聡太7段にとっての肝は対久保利明9段戦であるし、対羽生善治9段戦に違いない。

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