藤井聡太7段が1歩抜け出したと渡辺明王将が言う

一昨日行われたJT杯日本シリーズ準決勝前夜祭が大阪で行われ、その記者会見で「藤井聡太7段が1歩抜け出している。残りの2局が共に先番なのが大きい」と語ったそうだ。
その渡辺明王将は昨日の対三浦弘行9段戦で見事に勝ち、広瀬彰人竜王との11月17日に行われる決勝戦に出場を決め、連続覇者となるかが注目される。
渡辺明王将の話によれば、藤井聡太7段がもう1敗すると難しいだろうとも語っていた。

藤井聡太7段が残している棋戦は対久保利明9段戦と広瀬彰人竜王戦であるが、どちらも藤井聡太7段が有利と考えている。
対久保利明9段戦は1勝3敗で、久保利明9段が苦手のように言われているが、何と言っても竜王戦決勝トーナメントでの勝ちが大きい。
久保利明9段は実績を残している4間飛車で指すのだと考えるが、藤井聡太7段が負けた対局については徹底して研究しているので、藤井聡太7段の勝ちは動かないと信じる。

広瀬彰人竜王は、直近の藤井聡太7段が対糸谷哲郎8段戦と対羽生善治9段戦に圧勝しているのを見ているので、どういう戦型を選ぶべきか迷っていると踏んでいる。
最近、広瀬彰人竜王が良く指している指し手で藤井聡太7段が圧勝しているからだ。
どういう戦型になり、互いにどう戦うのか楽しみな1番でもある。

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