藤井聡太7段が王将戦挑戦手合に進んだ場合、藤井聡太7段がタイトル奪取となるだろう

YouTubeに投稿していた将棋ポケットにおいて、藤井聡太7段がタイトル戦にどういう戦いをするか、データに基づいて解説していたので同じテーマについて語っていきたい。
将棋ポケットではこれ迄の対戦データを基に渡辺明3冠の優位性を主張していたが、それを検証してみたい。
藤井聡太7段の戦績を見てみると、敗戦の時には藤井聡太7段の側には持ち時間が無くなっていて、秒読みになっても可也長手数で敗戦している。

朝日杯オープン将棋トーナメントのように短時間勝負の時は、藤井聡太7段の読み筋に相手棋士が嵌り、蟻地獄状態に相手棋士を追い込み、勝利しているケースが多い。
詰り、藤井聡太7段は早見えであり、その直感に従えば負けなしであり、藤井聡太7段にはその直感を大切にして欲しい。
糸谷8段の場合は、早見え早指しの典型であって、それでA級棋士である事に敬意を表したいが、これ迄の藤井聡太7段の2連勝となっている。

さて、渡辺明王将との挑戦手合に話を戻すが、渡辺明王将は現在35さいであるか゛対する藤井聡太7段は17才であって、体力差は言うに及ばず、読み合いになれば凱歌は藤井聰太7段に上がるのは当然である。
それに対し、渡辺明3冠はこれ迄に築き上げた引出しの多さであるが、藤井聡太7段のこの2年間における練達の度合いは凄まじく、この3年目に入っても衰える事を知らない。
時間のある挑戦手合では、これ迄読み残しがあった所を、完璧に読んでしまい、年上の棋士達は休憩してリフレッシュする他ないのではないか。

詰り、持ち時間の長い将棋であれば、圧倒的に藤井聡太7段の勝利を予想して疑わない。
無論、例外もあるだろうが99%の予想は外れないだろう。
自分が間違えれば相手も間違えるという大らかな心で自身の第1感を指す事が挑戦手合への近道だと筆者は考える。

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