本日、午前10時から藤井聡太7段対久保利明9段戦が戦われる

藤井聡太7段が久保利明9段と公式戦で戦ったのは、本年3月11日棋聖戦2次予選(持ち時間3時間)で当っていて、善戦はしたもののれている。
その後2度続けて、銀河戦決勝トーナメントとNHK杯戦で敗れているが、これは持ち時間の少ない将棋では引出しの数の多さがものを言ったのであろう。
4度目の対戦は竜王戦決勝トーナメント戦であったが、終盤近くで藤井聡太7段にピンチがあったようだが、結果熱戦を制している。

本日の王将リーグ戦での対決は、予想としては藤井聡太7段の勝利であろうと考える。
短期決戦で敗れるというのは、相手棋士の得意とする戦法を知らず、繰り出された戦法に対して読む時間が足りなかったという結果だ。
これ迄、持ち時間が3時間の棋聖戦2次予選では接戦しているし、5時間の竜王戦決勝トーナメントでは勝利している結果を見れば、今回の王将リーグ戦の持ち時間は4時間であるので、分は良いはずだ。

それと、今回の王将リーグ戦では前戦である勝利している対羽生善治9段戦からの日数が多く、その日数の殆どを対久保利明9段と広瀬彰人竜王対策に費やしているものと考えられる。
本日の対久保利明9段に限っては、過去戦績が1勝3であろうとも、最終戦からの両者の実力の上がりようの差は明白でもある。
問題は、絶好調に見える広瀬彰人竜王であろう。

藤井聡太7段が渡辺明王将に対して挑戦することを期待したい。

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